こんにちは!ビューティーブロガーのミチオです(^_-)-☆
新型コロナの影響で、リモートワークにより在宅勤務での
デスクワークが増えている方も多いのではないでしょうか?
よりパソコンに向き合う時間が長くなっている方が増えて
肩や首、腰などが疲れてしまい辛い思いをしている方も
多いでしょう。
今回はデスクワーク作業の時のおすすめの姿勢について
ご紹介していきます。
【デスクワーク疲れの原因は、姿勢】
デスクワークがメインで、仕事でパソコンを使う場合、
悪い姿勢が長時間続きやすいため、疲れや体の不調が
表れやすくなっています。
その最大の原因はズバリ「姿勢」です。
自覚症状がない方でも悪い姿勢が長く続けば、
徐々に体の調子にも変化が表れやすくなる傾向があります。
【イチオシ姿勢① デスクチェアの高さを合わせる】
デスクチェアの高さが低すぎる場合、この状態では坐骨に重みが
かかってしまいますので、長時間座っていると腰やお尻が
痛くなってしまいます。
もし、今の座り方で太ももの裏側がデスクチェアの座面から
浮いているとしたら、まずチェアに深く座り、太ももの裏側が
座面にピッタリつくことと、足の裏が床につくように高さを
調整してみてください。
アジャスターのついていないデスクチェアの場合は、足の下に
踏み台などを入れて調節してください。
デスクチェアが低くてお悩みの場合は、チェアの座面に固くて
厚めのクッションなどを敷くとおすすめです。
【イチオシ姿勢② ディスプレイは目線と同じ高さにセット】
パソコンのディスプレイをなるべく目線を落とさない位置に
置いてください。目線を落として作業をすることで、
斜頸の状態になってしまい首に負担を与えてしまいます。
この状態を改善するには、ディスプレイの下に小物入れや
厚みのある本などを置いて、なるべく目線の高さまで
ディスプレイの高さを上げるのがおすすめです。
首を曲げずに水平の位置でディスプレイを見ることができ、
頭を支える筋肉に負担をかけずに画面を見ることができるので
首の負担を和らげることができます。
ノートパソコンで作業する方は、ディスプレイとキーボードが
繋がっているので、おすすめは外付けのキーボードを用意して
肩にも首にも負担のない姿勢を作ってもらうのがベストです、
【イチオシ姿勢③ 腕を水平にする】
キーボードを打つときの姿勢が悪いと、腕や手首が疲れ、
さらには肩周りの筋肉が緊張してしまい、肩こりが発生する原因に。
肘の位置と机が水平の位置で座るのがベストな状態です。
この姿勢でキーボードやマウスを操作すると、驚くほど肩への負担が
ゼロになります。
デスクワークで作業するときは、なるべく正しい姿勢を保つことが大切です。
疲れが溜まりにくい姿勢でデスクワークを快適にしていきましょう(^_-)-☆